ダイエット編
■シェイプアップするには?
自己流でダイエットにトライしても、なかなかうまくいきませんね。このコーナーでは健康的なダイエットについての正しい知識と大豆ペプチドを使う効果的な方法をご紹介します。ダイエットで気になるのは、やはり体重でしょう。体重は摂取カロリーと消費カロリーのバランスで増減します。カロリーの摂取は飲食によりますが、カロリーの消費は「基礎代謝」「運動等による消費」「食事誘導性熱代謝」の3つに分けられます。わかりやすく図(ダイエットシーソー)にすると次のようになります。一般人の場合はこの「基礎代謝」が一番多くなります。「基礎代謝」とは、人の体温・呼吸・内臓の動きなど生命維持に必要なエネルギー量のことで、生後から16歳頃まで基礎代謝量は増加し、その後、年齢とともに減少していきます。
■摂取カロリーを減らす危険ダイエット
とにかく体重が減ればいいと、摂取カロリーを極端に減らすダイエット法。経験のある方もいらっしゃるかもしれませんね。これが逆にリバウンド現象を招き危険なことは、今ではダイエットの常識になっています。無理なカロリー制限は、体にとっては非常事態。少ししか入ってこない摂取カロリーを必死で貯め込もうとします。これが習慣化すると、食べたものが直接エネルギーとして消費されにくくなるうえに、標準のカロリーに食事を戻しても以前より余計に脂肪がついてしまうことにもなるのです。また、私たちの体は食べ物からのエネルギー補給が切れると、まず筋肉に蓄えられている糖(グリコーゲン)を燃焼し、次に脂肪細胞に蓄えられている中性脂肪を分解・燃焼してエネルギー利用します。ですから摂取カロリーを減らし続けると、初めに筋肉と水が減り、次に脂肪、骨、皮膚等の組織に蓄えられたたん白質やミネラル分も同時に減ります。このようなダイエットを継続すれば、脂肪が貯まりやすく、筋肉がどんどん減っていく体になってしまいます。
■筋肉が減ると基礎代謝が減る
基礎代謝の約40%は筋肉により消費されるので、筋肉が減れば当然、基礎代謝も減ることになります。これは先ほどの図のダイエットシーソーを見てもわかるように、ダイエットにとってまったくの逆効果です。過激な減食、絶食、偏食による間違ったダイエットは、結果として体に脂肪を貯め込み、筋肉を減らし、基礎代謝を減らしてしまうことになります。そのような無理なダイエットを続けていると知らぬ間に、消費エネルギーを減らしてしまい、逆に肥りやすい体質となり、ひどい場合には延々とリバウンドし続けるという最悪な事態に陥ることもあります。ですから、ダイエットの際には食事のカロリーをむやみに減らしてはいけないのです。
■基礎代謝を高める大豆ペプチド
摂取カロリーを無理に減らさない。ということは、正しいダイエットには消費カロリーを増やすことが重要です。そのため日頃から適度に運動したり、体脂肪の消費に効果的な有酸素運動を続けることはもちろん大切ですが、もう一つ鍵となるのが、「基礎代謝」です。一般の人にとってカロリー消費の中で「基礎代謝」が多く占めることは先ほどお話しましたね。では、「基礎代謝」を健康的に維持し高める方法はないのでしょうか。次のグラフは、低エネルギー食に大豆ペプチドを加えたものと、加えていないものとの比較です。大豆ペプチドを加えていない食事の方は基礎代謝は低下しますが、加えた食事を摂ると、基礎代謝が回復しているのがわかります。また、大豆ペプチドを摂ると、食後のエネルギー消費量が増加することもわかっています。図のように大豆ペプチドを摂取したグループ(D3群)は有意に増加し、120分間で約20kcalが余分に消費されています。つまり、大豆ペプチドは基礎代謝や食事後のカロリー消費を増加させ、体脂肪の燃焼を促進させるので、ダイエットに最適な素材といえるのです。健康的に脂肪を減らす、大豆ペプチドのダイエットに理想的なチカラを、以上でおわかりいただけたと思います。さらに大豆ペプチドの優れたチカラはこれだけではありません。あわせてスポーツ編、ストレス編もお読みくださいね。