*男女共に「夫が(妻が)私を疲れさせる」 それぞれ60%超に *「妻が口うるさくて」疲れる男性37%、「夫が家事に非協力的で」疲れる女性41% *家庭で出る疲れの症状 夫は「無口」「無愛想」40%以上、妻は「八つ当たり」がトップ
■家庭の疲れは夫婦関係が原因?!4人に3人が家庭でも疲れを実感
男性の6割が「妻が私を疲れさせる」、女性の6割も「夫が私を疲れさせる」
疲れを感じるのは職場だけ・・・とはいかないのが、現代サラリーマン・OLの実情のようです。今回の調査によると、「家庭では特に疲れを感じない」という人は24%に留まっており、「家庭でも疲れを感じる」人は、76%に及んでいます。さらにその原因を紐解いてみると、家庭での疲れの裏側には、それぞれのパートナーの存在があることも分かりました。「家庭での疲れの原因は妻である」と考える男性が66%に、「家庭での疲れの原因は夫である」と考える女性が61%にそれぞれ達しています。せっかくの安らぎの場である家庭に戻っても、なかなか疲れを忘れられる環境とはならないようです。図7】
■「妻が口うるさいから」疲れる、と感じる夫が4割近くに
「夫が家のことに非協力的」だから疲れる、と感じる妻も4割超す。夫にその自覚はなし!
夫と妻の双方が、それぞれの家庭での疲れの原因としてパートナーをあげる理由にはどのようなものがあるのでしょうか。男性では、「妻が口うるさい」から家庭で疲れると考える人が最も多く、37%に達しました。次いで、「片付けろとうるさい」(25%)、「関心のない話を聞かされる」(25%)といった回答が続いています。女性では、「夫が家のことに非協力的」だから疲れると考える人が圧倒的で41%に達しています。特徴的なのは、「妻が家のことに非協力的」だから疲れると考える男性は、僅か6%に過ぎないという点です。女性が働いている家庭であっても、家事の負担が、女性に偏りがちな現実があることが強く窺えます。【図8】
■夫は家庭でも「無口に」「無愛想に」。妻は家では八つ当たり?!
家庭で疲れを感じたときには、どのような振舞いをしているのでしょうか。男女で大きな差が見られました。男性は職場とほぼ同じように、「無口になっている」(男性の42%)、「無愛想になっている」(男性の41%)という回答が最も多く寄せられています。対して、女性は「イライラ・カリカリしている」(58%)、「夫や子どもに八つ当たりをしてしまっている」(41%)という回答が多く寄せられました。仕事ばかりでなく家事にも追われ、様々なことに気を配る働く女性たちにとっては、誰かに当たらねばならないほど、疲れが深刻化してしまっている、と言えるのかもしれません。【図9】
